イタリア語で「北」という意味を持つ当ホテルは、小樽運河前に佇むヨーロッパ調のホテルです。

外観は石造りの街並みに溶け込むよう大理石を使用し、重厚で威厳を感じる建物です。
中に一歩足を踏み入れると、木を基調にした温かみのある内装が旅の疲れを癒してくれます。

１階のパティオ（中庭）は大理石に囲まれたフリースペースで噴水と四季の花がロマンティックに語りかけています。
小鳥のさえずりを聴きながら旅の計画を立ててみてはいかがでしょう。

3階から6階迄は高級感のある客室となっており、ゆったりと入浴できるようバスとトイレを分けたお部屋が中心となっております。
大型船が出入りする小樽湾、運河や倉庫群が望め、その景色はノスタルジックな北国「小樽」を実感できます。